備忘録 : 5/10 ~ 5/16

①脊柱の自立こそが、自律神経失調の予防になるのではないか?
尾骨から延髄まで、芽が出たのが自分でわかる。
下から上へ上る感覚は持ち合わせていなかったし、得たことで首肩の詰まりを容易に解くことが出来るようになった。

②知識と、イメージと、体での感覚が噛み合うと、理解納得できて解放される。
教科書で学んだ内容が、映像なり画像なりでイメージできて、かつ自分の体で実感できたとき、はじめて「あぁ、そういうことか」と本当の意味で理解ができる。
体が今まで出来なかった動きをできたとき、初めての体験になるので、素直に感動する。

左肩甲骨周りの虚無感は、気体がそこにいるような感覚で、これをどう表現しようかと考えた。
正常な肉体を、水分を含んだ生きている木と例えるなら、私の左背の内部は「気と、炭と化した木」という感じ。

おそらくは腎虚。でもそれ以前に肝虚。でもそれ以前に脾虚。
栄養がつくものを食べると、なぜかフィードバック機能が働いて、しばらく何も食べれなくなる。

腎虚と言いつつ、骨も歯もしっかりしてるので、生まれつきではないような気がする。
となると、問題は日頃の食生活や運動習慣等々に起因する脾虚。

と、推測する。

【必ずやっていること】
胸椎のストレッチ
肩周りの筋肉の強化(外旋、フルカン、エンプティカン)
日常動作で「真ん中」を探りながら動くよう心がけること

【気がつけばやるようにしていること】
目を覆い隠す(深部の調整が出来る)
からだを左右にゆらす(側面方向への踏ん張りがきくようになる)
もも上げ片足ずつ30回

【サボリ気味になってるもの】
バランスボールを用いてスクワット
椅子に座る練習
眼球運動 ①上下、極限まで ②左右、極限まで ③メトロノームを使って端と端の往復
首の運動 ①あごで円を描く ②前後に大きく傾ける(背骨ごと)
肩周し 一回後ろに引いてリセットしてから、後回し&前回し

【その気になるとガッツリやること】
跪座での礼の練習(尻を引く力を試す)

その他、きまぐれに適当に。