小学校に入ったばかりの頃。ぴかぴかの1年生。
国語の時間に教科書を読まされ、「上手」とほめられました。
みんなも、ミツコさんのように感情をこめて読みなさい、と先生は言ってくれました。
周りの子たちは、上手に読めないので、なんでこんな簡単なことができないんだろう?と思っていました。
気づき4
私は小学校に上がる前から、文字を読めていました。
母親が本を読み聞かせてくれていて、文字を書くのも読むのも、入学時にはできていました。
「余裕があった」から、感情を込めてすらすらと読めたのです。
今、私はロシア語をまったく流暢に読めません。
小学校の頃、周りの子達がそうだったように、つっかえながら読みます。
要するに、当時の「みんな」は、まだ「習い途中」だったのです。
この歳になって、初めて納得がいきました。
